FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

表面世界の行方 (2) 目次

今回の記事では、これから連載する記事の目次を提示します。
そのうえで、連載記事の展開を簡単に説明していきます。 

02_1.jpg 
目次は当然ながら文字で書かれた書物が発明されてから考案された概念である。文字が発明される以前の『イリアス』のような文芸には、今日的な目次の概念は存在しない。文字によって思考を物体として固定化できるようになって、思考を空間的に組織化する目次や索引、筋立てといったものが発明された。画像は中世ヨーロッパの写本『ケルズの書』。章のはじめの文字を飾り文字にしている。

 全部読むのは面倒だという何かと忙しい方がほとんどだと思われますので、以下に関心に応じたお勧め記事をまとめます。

 ● とにかく手っ取り早く分かりたい方
   → 15回目をお勧めします! それまでお待ち下さい。
 ● Apple好きな方
   → 11〜13回目がお勧めです! しばしお待ち下さい。
 ● ガジェッド好きな方
   → 11〜15回目がお勧めです! しばしお待ち下さい。
 ● メディア論を勉強している、あるいは興味のある方
   → 3〜9回目がお勧めです! 早速次回から読みましょう。
 ● UIやUS、UXを扱うコンピュータデザイン工学に興味のある方
   → 10〜11回目がお勧めです! しばしお待ち下さい。
 ● とにかく暇な方
   → 全部お勧めです! ぜひ読んで退屈しのぎをして下さい! 


 連載は1回の記事につきひとつの目次の内容を掲載します。なので、実質的な連載開始は3回目にあたる次回からです。目次に即した連載記事の展開は以下のようにまとめられます。

 ● 3、4回目
   → メディア体験全般に共通する構造の分析
 ● 5回目
   → 話し言葉と文字のメディア体験の分析
 ● 6〜8回目
   → アナログ複製メディア(コンピュータ以前に発明された文字以外のメディア)のメディア体験の分析
 ● 9、10回目
   → コンピュータ全般のメディア体験
 ● 11〜14回目
   → 各種情報端末のメディア体験の分析
 ● 15回目
   → まとめ

 掲載記事は多くの文献を参考にして執筆しました。これらの記事は学術論文ではないので、どんな文献を参考にしているかについては特に明記していません。ただ、本文のあいだに挿入した画像のコメントに、参考文献に関する言及がちりばめられています。もちろん、このコメントは読み飛ばしても記事の理解に差し支えません。


02_2.png 
インターネットの発明と普及によって、文字を読むメディア体験は印刷された頁をめくる逐次的なものだけではなく、相互作用的=インタラクティブなものも可能となった。画像はインターネット上のURLを二次元的な宇宙空間に見立てた『The Internet map』。平面上の色のついた円がURLを示す。大きい円ほどアクセス数が多いことを意味する。また互いにリンクが貼られているURLは近い位置に表示されている。円の色はURLの国籍を表わす。こちらがThe Internet Mapである。

スポンサーサイト

Comment

Post a comment

Secret


プロフィール

吉本幸記

Author:吉本幸記
元エンジニアのフリーライター。テクノロジー系の記事を執筆している。アートにも関心がある。美術検定3級取得

最新記事

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。