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間野内浩子展 @mina津田沼

 今日の記事はまったくの雑記です。
しかし、非常に意義深くもあります。

ブログ作者は、千葉県津田沼近郊に住んでいます。
今日の午後に新津田沼駅近くにある商業ビルminaで買い物をしていたところ、版画展に遭遇しました。
消しゴムを使った間野内浩子さんの版画展です。


作品_convert 

間野内さんは、消しゴム版画の創作歴は2年と短いながらも、受賞歴もあります。


プロフィール_修正_convert 

この作品から読み取れる様式は、ゴシックロリータ、いわゆるゴスロリです。ゴスロリの源流を西洋絵画史のなかに探っていくと、19世紀末の象徴派に行き着きます。間野内さんの画風に似た象徴派の絵画を探してみたら、オランダの象徴派画家ヤン•トーロップを見つけました。


595px-Jan_Toorop_002.jpg 

Toorop_1897.jpg 

似たようなものとして他には、ゴスロリながらもロリータ色を弱めて、代わりにより官能的な作品を描いているバーニャ・ズーラヴィロフがいます。彼女は1980年ロシア生まれです。


バーニャ1 

バーニャ2 

間野内さん、トーロップ、バーニャの3人は「ゴス的なもの」という共通項を持っています。そのなかで野間口さんの作品は「日本的なもの」を感じます。その「日本的なもの」は、「萌え」からはズレたものも感じます。

ブログ作者は「クールジャパン」という言葉に違和感を感じている人間です。というのも、「クールジャパン」という言葉を使うと、避け難く「萌え」「オタク」「カワイイ」といったロリータ的なものがつきまとってしまうからです。「カワイイ」は「クール」かも知れない。しかし、クールなジャパンは「カワイイ」に尽きてしまうものではない。

間野内さんの作品から感じられた「カワイイ」からの「ズレ」は、ブログ作者の目を惹きました。

間野内さんがこのブログ記事を読む確率は極めてゼロに近いですが、もしも読んで頂けたら、応援しているので、このブログもたまには読んで下さい(笑)!
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吉本幸記

Author:吉本幸記
元エンジニアのフリーライター。テクノロジー系の記事を執筆している。アートにも関心がある。美術検定3級取得

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