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『〈インターネット〉の次に来るもの』「INTERACTING」インデックス ② 未来像 vol.2

今回の記事は、『〈インターネット〉次に来るもの』の第9章に当たる「INTERACTING」のうち、未来像のインデックスの続きを掲載します。

ARが氾濫した近未来を風刺した動画「HYPER-RALITY」

引用文の末尾の番号はKindle版の位置番号であり、強調箇所はブログ作者によるものです。

未来像 vol.2


現実の光景を一変させる未来の屋外型AR


20161022_photo_4.jpg
1989年に架空の2015年を描いた映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」のシーン。ホログラム劇場「HOLOMAX」とホログラム広告が実現している。

・私は外の世界ではARメガネを着けて、自分の世界をある種の透視画像を通して見ている(4765-4776)

・まずは接続状況の改善に使っている。見える世界の色が明るくなればなるほど、極めて太い帯域幅にいることを意味する(4776)

・どんな場所を眺めても、そこの歴史的風景をARが現実に重ねて表示してくれる(4776)

・街のいろいろな場所では、他の訪問者たちが残したコメントがバーチャルにピン留めされていて、その場所でだけ見ることができる。私も他の人のためにいくつかメモを残しておいた(4776)

・アプリを使うと、通りの地下に這っているパイプやケーブルがすべて見えるようになるが、それはマニアックなほどにうっとりさせられる(4776)

・私が見つけた変なアプリの一つでは、見るものすべての価値がドル表示の大きな赤い数字で浮かび上がる(4776)

・公共の場に展示されるアートの多くが、いまや3Dの投影映像だ(4776)

特別なコンタクトレンズを装着すると、完全に360度の視野が得られ、架空の物体も申し分なく見える。こうしたコンタクトレンズを着けていると、見えているものが本物かどうかを区別することは難しい(4800)

・自分のジェスチャーをトラッキングするために、両手の指に一本ずつ指輪をはめている。シャツや頭に巻いたバンドに付いた小さなレンズで身体の傾きが分かる。そしてポケットに入ったGPS装置で、現在の位置を数ミリ単位の精度で追跡できる。それらによって、自分の住む街の中をまるで別世界やゲームのプラットフォームにいるかのように歩き回ることができる。(4800-4812)

利用シーンに合わせて使い分ける未来のVR


20161022_photo_3.jpg
映画「GANTZ:O」のシーン。GANTZで描かれるスーツは、後述する膨張型外骨格VRスーツを連想させる。

・高校時代はずっとVRのゴーグルを着けていた。こうした軽量ギアで見ると、メガネなしでARを見るよりもっと鮮明にイメージが見えた(4788)

・料理や電気製品のハックといったメイカー系のクラスでは、「ゴースト」モードを使ったものだ(4788)

・ARによってゴーストのようにバーチャルな先生の手がガイドになり、その位置に自分の手をすべり込ませて重ねることで、バーチャルな鉄のパイプに対してバーチャルな溶接用のロッドを正しく構えることを学んだ(4788)

・スポーツ用には頭全体を覆うヘルメット型ディスプレーを着用した。実際の競技場で自分の動きを360度あらゆる角度から見てリハーサルし、見本となるシャドーボディを真似るのだ(4788)

一番強烈なVRの体験をするには、全身を覆うVR装具が必要になる(4812)

・衛生の観点からシルクの全身下着を身に着けた上で、自分の四肢を包み込むような膨張型外骨格の中に滑り込む。これはすごい触覚フィードバックを生み出す。自分のバーチャルな手でバーチャルな物体を摑むと、実際にそれの重さ─手への圧─を感じることができる(4812)

次回の記事は、アイデアのうちVRのリアリティーの源泉についてまとめます。

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吉本幸記

Author:吉本幸記
元エンジニアのフリーライター。テクノロジー系の記事を執筆している。アートにも関心がある。美術検定3級取得

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